2010.12.4〜12.5

東京 冬のtmhd 巡り!!
〜たまんん、トムたまらん〜

++++

12月4日

大体6時ごろ出発だったと思う。
某Kの車に乗せていただき駅まで。
内容は将来のアミュメンについて、とかヒデさまについていつものように語っていたと思う。
ヤバい、昨日まで普通に仕事してたから舞台に行くなんて実感がわかない・・・

前日まで強風と雨が降っていたので途中で特急が止まるという
『次の新幹線との接続はありませんので〜』

・・・マジか(;゚Д゚)

仕方なく自由席で立ち乗りですよ。
隣のお兄さんがPSPやってました。勿論モンハン。
ちらちら画面覗きながらニヨニヨしてました。ですよねーやっぱりやりますよねー!!

1時間ちょい、ついたー!東京ついたー!!
舞台が14時からで良かったです。まだまだ余裕があるのでホテルに。
懐かしき赤坂。坂を上って適当に進むとなんとか見つけたホテル。
うん、地図なくてもなんとかなる。

あまり地下鉄、電車の便が良くなかったので徒歩で六本木へ

私『あっち方面行けば多分つくと思うんだー』

偶然ミッドタウンの看板見つけたのでその方向へ歩くことに。大丈夫多分つく。
歩くこと30分。ついたー!!本当についた!!

〜甘男子〜
舞台の初見が
『・・・こんな可愛いセットで男子高校生の青春舞台をやるはずがない』
調理室をコンセプトにしたお菓子なふわふわイメージしたセット。
可愛い、可愛すぎる。今からちっさい子の舞台やるんですか?的な。。


音楽が大きくなって暗転。
明るくなったところで中央にセットしてある机の上のイチゴが動き出す。

・・・・!?

待ってた、待ってた〜♪

まさに出オチ。
B&WのMの笑顔なトムと仲間たちが果物の被り物をかぶって超笑顔で踊りだす。
特にトムと前田くんの顔面崩壊具合がヤバかった。
・・・高校生がパティシエ甲子園でるために頑張る青春舞台を見にきたような気がしたんだけど違ったかな。

と心に若干の不安を覚える出オチ。

いやでも、あのMの笑顔再び見れたから、大丈夫だ、問題ない。

・・・なまじ近くで見すぎて(3列目)どんな表情で見てればいいか凄い困ったけどね。
笑えばいいの?てかおかしくてみてられないんだけれど・・・。噴きそうなんだけど。

と思ったら舞台にイケメソ高校生水田が舞台に寝始めるではないか。

カーディガン、ネクタイ、無防備な寝顔・・・

きゅん!!!!!

たまらん、すごくたまらん!!ずっと寝ててくれていいよ。あ、でも前の人の頭で微妙にみれない!
明日1列目で見れるとか今から考えるだけで爆発する!!

どうやらスイーツの夢を見ていたようだ。
今までのあらすじを事務員の先生と説明してくれる水田。
嗚呼、表情がころころ変わって可愛い。凄く可愛い。でも、その表情筋どうなってるかお姉さんとても気になるよ。
あとそのカーディガンについてる糸くずも気になるよ!
一度はけた瞬間になくなってたけどね。ちゃんとチェック入ってるんだ!!


「そういうことで俺は部員を増やす作戦を立てることにした」

机に名簿を出してキリッとする水田かっこいい超かっこいい。
なんでこんな優等生的な(`・ω・´)キリッっとした顔が似合うんだろう。
まぁ役柄土台アホの子で部のことになると少し頭が回る設定だからすぐに崩れますがね。


「・・・スイーツ部が君を必要としている・・・っ・
・・・いや、僕が君を必要としているんだっ!!」
「仲良くなるのに、時間なんて関係ないよ!」
「・・・僕たちは、運命の赤い糸で結ばれているんだ!!」

以上、水田が部員勧誘のために使った語録集(こんな感じ)

もっくん:「それ今度女の子に使っていい??」

前田公輝君はなんかもう見たまんまの見た目不良系甘党男子ですね。
駄目だ想像を裏切らない。まったく裏切らない。スイーツの前で出れるのも裏切らない!
通称:チョコバナナ(クレープ)に負けた男。(しかもトムに見られた)

部員を一人一人勧誘していくんですけど、その個性に合わせた勧誘方法。
その度にちょいちょいキャラを変えていく水田凄く良かった。
なんていうのあれ?・・・天然・・・ちょい黒?

個人的にツボったセリフ集+場面集。

「・・・えっと・・・ちょっと待ってね!(本のページがとっさにめくれない)」
「よっしゃ、食いついた!!」(ガッツポーズ、あのなんかやったという表情がいい)
「・・・うん!大きいに越したことないよねぇ!!」(おっぱいトークに若干引きながらも頑張って合わせようとしている水田)
「チョコバナナ!!
原宿で、別に女の子が隣にいるわけでもないのに!男子高校生が1人で!チョコバナナ!
・・・しかも・・・俺に見られた(笑)
恥ずかしかったよね、でも君はチョコバナナの誘惑に勝てなかった!
この時点で君はチョコバナナに負けてるんだよ!」
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あああぁぁぁぁああああ!!!」(大好きな料理の先生の本を叩きつけられた時の叫び。BPのたっくんを思い出した)
「おい、チョコバナナが馬鹿にされたぞ!!」(公輝、道端で売ってるクレープを馬鹿にされた瞬間)


そんなこんな。
笑いあり、ほっこりあり、涙は・・・まぁそこまででもないけど・・・。
なんか、ずっと喋って歌って踊るトムを間近でみれて幸せでした。1時間半のうち97%くらい出てた気がする。
とてもお疲れ。開始15分でなんかもう汗だくなんですけど・・・。。


そのあと新宿まで行って、ジンオウガを見に。
ユクモ装備のハンターさん(コス+良い体)とアイル―くんがいて感激した。
ちょ、ハンターさん予想以上にかっこいいんだが。そしてこの人だかりは何。
モンハンの凄さを改めてしりました。ハンターさんは風邪ひかないようにね。その腕がとても寒そう。。


そのあと余裕ぶっこいてトマト麺食べてたら5時になってしまい、ヤベェ、プライドに急げ!!
案の定、有楽町駅降りたら迷う。
東西南北歩き回ったらなんか逆方向に歩いてるし。いつもその辺に地図いっぱいあるのにないし!!
本当地図頼りにならねー!!というかもっとわかりやすい地図お願いします。。
てか、こんなことなら地下鉄使えばよかった―。。
20分遅れて会場入り(これでも意外に早く着いたな、という感想。東京広くて狭い!)。


プライド

詩織と萌の出会いは終わっているらしく、場面はどうやら蘭丸のママが経営しているお店。
萌の歌が上手すぎて感動しているところへ、すすっと入ってきた長い髪のドレスをきた・・・

・・・ヒデさまぁああああ!?!?

一気に現実に戻ったぜ。そうだ、これヒデさま見に来てたんだった。
ちょっと席が遠くて顔まで見えなかったけど・・・うん・・・なんだろう。
なんか普通にしていた方が絶対可愛いと思うのは私だけだろうか。
CD(DVD付き)のジャケット女の子かと思わせる可愛さだったし。あれワンピースかと思ったし←

プロの生歌に生演奏。これ高いチケット出してみるだけあるわぁ・・・。
1曲1曲が鳥肌モノでした。
やっぱり萌の方が感情込めて歌ってるからか凄い上手に聞こえるの。ヤベェ本当ヤベェ。。
普通に声も可愛くって、なんか憎らしいキャラの萌に萌えてくるという・・・ね。

ヒデさまの蘭丸はなんか素のヒデさまっぽくて可愛かった。
白石みたいにキメキメっとしてなくてふわふわした感じ。
わりと初めの方から詩織のことが好きらしく

「ずっとずっと、詩織くんは僕のパートナーだからね」

+プロポーズもあったと思います。口説いてから〜のプロポーズ。

きゅん。
嗚呼、ヒデさま可愛いよ。すごく可愛いよ。言われたいよ。


冷静に、原作でここまで積極的だったっけ?ってのもあったけおどね。。
まぁ神野と詩織の関係がばれた時期も時期だったからなぁ・・・。
詩織がウィーンいくなら一緒に留学しよう〜くらいな気持ちだったろうし。

この辺で『この音源だけでヒデさまの乙女ゲー作れるんじゃないか』と思ってきた。
そういえば、↑でトムも大分口説いてたし(部員を)・・・俺得!!
衣装も出てくるたび同じカジュアルでも微妙に違うの。別にそこはこだわらなくても・・・と思った。珍しい。

流石に20巻くらいある話を2時間ちょいにまとめてあるわけで場面がとぶとぶ・・・。それに4人しかいないしね。
しかし、蘭丸がボケると誰も突っ込めないという状態になってこの4人ってアンバランスだなぁって思った。
ヒデさまの剣の扱いは優雅でかっこいいなぁ。まぁ唯一の蘭丸の笑いどころにはなりましたが。
是非いつか殺陣やってほしいなぁ。

多分、なんだけど生演奏は最後のLifeって曲なんじゃないかなぁ・・・と勝手に思っているんだけどどうだろう??
もう1つの蘭丸が作曲した・・・曲名忘れたけどなんたらって曲マニアックの度合い越しすぎて聞き辛っっ・・・ていうのが感想。
まぁ実際そんなの現実にしたらこうなるよね。。


私も全部プライド読んでないから最後どうなるのかと思ったけど・・・
そうきたか!!
なんか話知らなくても雰囲気と歌となんかで涙腺崩壊でした。超感動した!!!

別にそういう終わり方でもいいんだけどヒデさまが蘭丸役ってことでなんか報われないなぁ・・・的な。
まぁ原作ではもう1つのフラグがあったからきっと蘭丸も幸せになるんじゃないかな。
でもこれ頑張ってる2人が本命に恵まれなくてなんか・・・あれですね。

某Kと終わった時に話したけど・・・
これ、甘男子と逆に見なくてよかったね。テンションの差が!
いやいや、しかし本格的な歌と舞台聞けて良かったです。チケット高いだけあったなぁ。。

++++

12月5日

昼の舞台まで時間があるので俺らの庭、池袋に!!
それから甘男子の影響で近くでスイーツ食べて六本木へ向かいました。
ここもわりとギリギリの会場入りで始まる3分前とか。お前ら学習しろ。的な。。

席も1番前で嗚呼、あのイチゴから水田が出てくるんだな。どんな顔してみればいいんだろう。
あの机の前で水田が倒れているんだよな。どんな顔してみれば(ry)
目の前を最後に水田が通るんだよな。ど(ry)

落ち着かないまま開演。

2回目だから近くながらもなんとか冷静にみれました。
ニヤけない。笑顔だ、笑顔を保て。トムも凄い笑顔でやってるから!!を心の中で唱えながら。
うん、そうだ、ニヤけなければいいんだ。気持ち悪い顔でなければ!

パティシエスタイルから制服に着替えが多い時期になるとシャツだけのときがあって・・・
・・・どうしよう、次はシャツのポケットがほつれているのが気になる・・・!
どうやら演っている最中に彼も気づいたらしく少し直してましたね。
なんかそういうところが生の舞台の愛しいところですね。

最前列で幸せな気分で見てると気づいてしまった。
トムの・・・手の血管に。
細い腕に指に白くて綺麗な肌に浮き出る筋、血管!!
エクセレーント!!!

まぁシリアスぎすぎすシーンってこともあり、視点は顔から腕に。
いいよ、トムの血管良いよ(*´Д`)=3ハァハァ是非とも触りたい(*´Д`)=3ハァハァ
5人見比べてもダントツトムだったね。なんだそれ。

甲子園のラスト最前列の人が審査員になってトムがクロカンブッシュの一部を持ってきてくれるんですけど
うあぁぁあああトムが目の前通ってったぁぁあああ。
しかもそのあと後ろ向いて部員と話すんですけど、近。手を伸ばせば届くんだけど。
血管見放題なんだけど。
まさか後ろからそんな変態的視線で見られているとは絶対気づいてませんよね。(むしろ知りたくなかった)

そんなこんな。
水田航生を見るのに最高すぎる舞台でした。
なんかほっこりした。うぅ、DVDどうしようかな。水田航生の全てが詰まってるといっても過言じゃないんだけど・・・。


で、帰りハンサムライブに行くことを共に決意し無事帰宅しましたとさ。
なれないブーツに次の日太腿の変なところが筋肉痛でした。東京でも歩きまくったなぁ。

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