2011.3.6

名古屋『僕たちの地球ロード 完成披露試写会&トークイベント』


そんなわけで行ってきました。なんだかんだで3年ぶりくらいの名古屋!
今回のナビは友人のミズキさんに頼みました。
パルコ連れてってもらってお買物〜♪
本当にチェキがなければこんなにも真剣に服なんて選ばないんじゃないだろうか。
OTKの女子力向上心を動かす難易度は高すぎますね。
きっと上位金銀夫婦をソロ狩りするくらい高いんじゃないでしょうか。

で、流石名古屋。気に入った物を見つけ『これ可愛くないっ!?』とミズキと話していたら店員さんが来て
『ぎりぎりまで値下げしたんですよー』と。
確かに物にしては安いなー。と思ってたんですが、あ、これセール品だったのか。
帰って見たら元値5千円だったぜ・・・。
インナーというかその下に着るためのキャミも一緒に購入したのですが、結果2着を1着分で買え凄く得した気分。
基本ショーパンと合わせる物なのでちょっとその辺で安く購入してくる(・ω・)/

あと化粧品を買おうとしたが、あまりこれってのがなくて後日購入予定。
まぁ化粧品は大体どこでも売ってるし・・・ドラックストアの方がお得←
少し唇を赤く見せるの希望。
あとアイシャドー欲しいんだけどなぁ。
これについては長時間色残っていたためしがないのでいっそ濃いやつ買ってそれをワンポイントにつけようかと・・・。

そんなこんな。
次は靴も狙いたいです。5月にタンブリングでまた訪れる予定なんでまた行けたらいいなぁ・・・。

++++

試写会&トークイベント(ネタバレあり)

試写会の前にまさか登壇されると思ってなった。
ちょ、まだ心の準b・・・きたぁあああ!!!
ゆんさんはあまり見慣れてなかったので素直に受け入れられたのですが、ヒデさまがね。
ちょ・・・おまっ・・・猫耳のときから可愛いと思っていたけど本当に可愛い。
なんだあれ女の子みたいだすんごく可愛い。写真そのまんま!!
あの『ちょwwこのキメ顔どうにかならんのかww』の雑誌と違う!!
服は白くて首回りだるんとしたインナーに黒ベスト、カーキのズボン。うん似合うよ!

ゆんさんは細くて長くて顔小さくて。黒髪に右側に金メッシュ(?)入ってました。
凄い似合っておられます。
服は赤チェックのシャツにGパンだったかな。
髪の毛がイメージより短かったせいか『綺麗』という一般評価(?)より爽やかイケメソという感じ。
ヒデさまはなんか全体的なバランスが凄くいいんですよね。
ゆんさんと並ぶとね、ヒデさまが小さく見えるんですけど、いやでも彼もそれなりに背はあるよなぁ・・・。
頭一個分違うよ。

そんなこんな。
舞台に上がっている最中ヒデさまは何かしら動いてました。マイク両手もちでした。
イベントレポで聞いてた通りでした。ありがとうございます。


試写会。オーストラリア3000q横断編

飛行機からおりて空港到着編。
どうやら飛行機に酔ったヒデさま。テンションが全然上がってないですよ。
ゆんさんも酔ってたみたいだけど・・・。
仕事頑張ってらっしゃる姿を垣間見た瞬間。

空港で車を借りてGO−!
運転する人をじゃんけんで決める姿が可愛らしかった。いいぞもっとやれ。
公式トラックで見たけど車に絵が描いてあって凄い可愛いんだな。
ヒデさまの運転ですごく離れたエアーズロックに向かいます。

まぁいろいろ道端でキャンプしたりしながら到着。
・・・がどうやらアボリジニの聖地らしく『登らないでください』の看板が。
エアーズロックは観光用として入場チケット買えば規則登れるんだけど、アボリジニの人たち的には登らないでほしいらしくなんかその辺難しいねって話。

『自分たちの聖地が穢されるのは嫌だよね』と伝えるヒデさまと否定はしないがなんとなく登りたい雰囲気を醸し出しているゆんさん(笑)
その辺で働いている人に『ならキングキャニオン行けば?景色もオーストラリア1だよ!』と教えていただきそこに行くことにした2人。

後日談
ヒデ:『ていうか、登られたくないならチケット購入所にそうかいといてほしいですよねー』
ゆん:『こっちは近づくたびに『すげー!』『ヤベェ』ってテンション上がってんのにあの看板みたときの『は?なにこれ』なテンションの下がりよう』

キングキャニオンまで300kmっていってて凄い遠い!と思ったけどあそこ時速100km以上で走れるから3時間で着く計算なんだよね。
確かに近い。
しかしここでハプニング。
キングキャニオン向かう最中タイヤがパンク。
直そうとする2人。直せない\(^o^)/
・・・流石ペーパードライバーというか・・・都会暮らしというか・・・。
うん、私も人のことはまったく言えないんだけどこれだけは言わせてくれ。
ジャッキ(?)は踏んで使うのが、正解。
タイヤのねじにはめ込んでみたもののびくともしない。
ヒデさまが上に乗ってもびくともしない。

『・・・動かない(´・ω・`)』

やっとジャンプしてみてやっと外れるというね。うん、正解。ヒデさまも元が軽い気がするんだ。
初めてみるタイヤ交換グッズに四苦八苦している2人がやたら可愛かったです。
流石にジャッキに2人で乗る絵はちょ・・・wwおま・・・wwでしたが。気になったら是非DVDを。

数時間待てども車1つ通らないし、さっきエアーズロックで出会ったガイドさんに電話しようにも繋がらないし・・・

ヒデ『・・・なんかぷーぷーっていってる。・・・・圏外(orz)』

『どうしようか、町まで歩く?』といった瞬間車通る。
(;゚Д゚)『・・・あ!!!!!』

仕方なく誰かいるところまで歩く。歩く。歩く。
ゆんさんが環境の変化による体調不良も含め凄い疲労感見えてたんですが、ヒデさまはわりと余裕そう。
日頃の体力作りの成果でしょうか。

深夜11時半でやっとホテル到着。なんとか泊まれてよかったね。って話。

翌日。
あんなに歩いた翌日にキングキャニオン登頂とか大変だな。しかも早朝からと内心思いながら、登頂。
凄い景色と凄い渓谷と凄い崖。
いやー良い景色でした。
どうやらその上でヒデさま踊ったらしく・・・流石です(笑)
なんか変なとさかが生えた鳩みたいな鳥がいたり・・・可愛いですねあいつ。

そんなこんな。
大体こんな感じで1時間ほど経過。
いやいや、素の2人が詰まったとっても楽しい旅だったようです。


からのトークイベント。

司会:『キングキャニオン行ったときとかの珍騒動とかある?』
ヒデさま:『・・・え?・・・そうですねぇ・・・入国しようとしたとき空港で・・・』

ヒデさま話聞いててぇぇぇええ!!!
よく他のトークイベントとかでもたまにこういう話を聞くんだが、・・・どうしてこうなるか教えてほしい。

オーストラリア入国秘話。
どうやらヒデさま今流行りの尻尾をつけてオーストラリア行ったらしいんですが、動物入国禁止なオーストラリアはゲートで止められ強面の審査官に

『What is this?』

と呼び止められ、尻尾を凄い触られまじまじと観察され、動物じゃないことを主張しようとヒデさま

『This is JapanensFashion!!』

と頑張って説得しようとしていたそうな。
で、もめにもめて

ふる『でね、俺たちアホでね。普通にかいときゃいいのにね職業欄に『actor』と書いてたら『Japanes actor!mg(^Д^)プギャー』ってされた』
ヒデ『・・・・。』
ふる『あ、ごめんね。俺はアホでいいよ。ヒデちゃんは・・・ちょっとアホ(笑)』
ヒデ『えーなにそれ!(;゚Д゚)』

爆笑。

あとエアーズロックの登頂方について。
ゆん『なんか岩に釘みたいのささってて鎖があるんだ。それをつたって登ってくみたいんだけど・・・』
ヒデ『うん、こんな風に(華麗なステップ)』
ゆん『そんな風には登れないよ(笑)全くダンスやってるからって』

ヒデさまの動き面白かったです。フットワーク軽いよね。

そんなこんな。

チェキ撮影会は椅子3つあって真ん中に客が座る方式。しかも仮設ステージ上という・・・。
・・・え、これなんて羞恥プレイ?
前列にいたのですが、端っこの方で『準備できた〜?ここから始まるよー』
・・・ちょ、4番目じゃないか。心のj(ry)

えっと写真は・・・うん。なかったことにしてくれ。
私?2人の間で寝てるよ!

もう完全流れ作業方式で話す時間全くなかったけど
『よろしくお願いします』と『ありがとうございました』2言にちゃんと返事してくれて・・・なんかもう・・・
写真はいらないわこれ。
間近でみるイケメソは本当にイケメソでしたありがとうございました。
ゆんヒデの顔はもう脳内カメラにばっちり収めた忘れない!!

てか、うん・・・。間近で見られて返答してもらえて『ヤベェマジかっこいい!!』と油断していた結果がこれだよ!
終わった人から帰る方式じゃないのがあれでしたが、まぁバス時間に間に合ってよかったです。

そんなこんな名古屋!
舞台で見るのとはまた違う楽しさがあってこれはこれでハマってしまいそうだ。ヤバい。
めっちゃ、可愛い。
あと舞台と違って凄い記憶に残ってるのは何でだろうか。
これでまたしばらく生きられそうです。

さぁ、次は待ってろ東京。

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