2011.5.15 テニミュ2ndS感想
H23.5.15
ミュージカルテニスの王子様　聖ルドルフ、山吹戦ライブビューイング感想。

※初２nd、キャスト名が分からないのでキャラ名でGO。

＋＋＋＋


音質はエコノミー。まぁ･･･雑音入ってるけど･･･聞ければいいや。的な。
ところどころ聞き取れない台詞があるのはあれだよね。雑音だよね。そういうことにしておく。

不動峰キャストがライブビューイング前にスクリーンに登場。
一緒に同じ映像見てるよー！とのことでした。
伊武役の人が可愛くて綺麗なんだけどどういうこと。
一緒に行った某K姉妹おススメの森役の子をおいてその子に釘づけ。
マジ綺麗すぎんだろ。何その細さ。意味が分からん。
２代目伊武も割と好きなんだけど･･･伊武の綺麗さは伝説。


17時開演。
OP
特に注目している子もいないので万遍なーく見れるように･･･
あ、でも唯一知ってる菊丸を目で追う。
････。
･･･‥。動けてるよね。凄い動けてるよね。
アクロバティックなまぁちょっと技術の必要な動きもまぁ凄いんだけど体が軽いのか細かい動きがちゃんとできてるの。
流石我がアミュッ子代表。凄い輝いている。
某ニコニコでシャイニング菊丸というタグをいただいた実力は伊達じゃねぇ。
ちょっと菊丸コス似合ってないなぁと思ってたけどちゃんと役になってたし、動きもいいし、素直に凄い子だと思った。
またブラホのDVD見返すことになる。

開演前、ルドルフのだーね、木更津組もオススメされたので見てみる。
･･･だーねも動きがしっかりしてんだけど。
え、なにこれ。色んな意味でおいしすぎないかこの子。
木更津は元々好きなんでこのダブルスヤベェ。ってなった。
これは生で見たい。

青学偵察シーン。リョーマの動きも良かった。なんだろうこの5代目リョーマを見ている感じ。
5代目から入ったのでなんかミュリョーマはこんな感じなんだなーって気分になった。
少しの差で5代目に劣る気がするけど、まぁあの最強リョーマと都大会リョーマ一緒でもねぇ。
このくらいがいいのかもしれない。若いし。
某K曰く、歴代リョーマ１位に入るらしい。若いしね。

ルドルフに〜集うわれーら。
あ、この曲聞いたことある。前のテニミュ全部見たわけじゃないんでどこが違うのかいまいち分からないんだけど。
この辺でなんかもうルドルフ愛しすぎる。ってなってる。
みんな大好き。あ、観月以外。

２校分の試合を１公演でするんで展開が早い。
２つのダブルスを交互に進行するっていうこの展開。
ちょっと乱暴な気もするけどｗｋｔｋ感も止まらない。流れが神がかってる。
そして赤澤と金井ペアに物凄く萌えた。
ていうか赤澤に萌えるとか原作ではないわ―と思ってたのに、ちょっとイケメンなだけでこれだよ！
ルドルフって勝手に殺伐イメージがあったんだけど、部長を柔らかくすることで大分雰囲気が変わる気がする。
いい緩和剤というか、ちゃんと仕切っていて赤澤が初めて部長に見えた瞬間。
『俺、難しいこと分かんねぇ』を前提に観月に面倒くさいことをさりげなく押しつけている赤澤に萌える。
どうしても観月しきってるのイメージが強いからねぇ。
･･･観月といえば。
CV石田で綺麗めのイケメソイメージが先行しすぎて、スクリーンに映るたびに違和感。
多分男らしすぎた。顔が。
キャラ作りはちゃんとできているのに顔が！！！ていうかなんか写真と違うんだけどこれはなに―？ヅラ？ヅラのせい？
とにかく笑いも含めて、展開早いけどこのダブルス２つの戦いの流れは見てて楽しかった。

ダブルスでたぎりすぎて、シングルスの記憶が薄い。
確かにそんなに掘り下げてなかったからかもしれないけど。
まぁ不二兄弟の話がメインだからね。
ちなみに今回の舞台の主役はリョーマは勿論そうなんだが、ゴールデンペアと桃と不二兄弟かも。
そして後ろでいろいろやらかすだーね木更津ペア。
とりあえずカメラは木更津くんをディズるのはやめようか。（端っこで見切れてる）

魔王、不二先輩。あの見下し具合マジ怖い。不二ってこんなキャラだっけ？
怖いというより爽やか不思議イメージがあるんだけど。

とにかく全体的に笑いが多い。
主にルドルフが頑張ってるんだけど･･･こんなテニミュ見たことねぇ！！
序盤だからこんな遊び要素も取り入れれるのだろうか。
それとも2ndはこんなノリなのだろうか。今後も見守っていきたいと思う。

山吹戦。
とにかく出てきた時の第一声。
先生、阿久津くんの声がエロいです。
凄い良い声だった。これは惚れる。ヤンキーというよりホスト。
雰囲気も阿久津そのものでキャストの中で大分キャラに近いんじゃないかという印象。
ただ、檀君がでかすぎるのか並ぶと残念。

『阿久津先輩は大きくて強くて･･･』

･･･いや、君頑張れば阿久津先輩追い越せるよきっと。

一瞬で終わるダブルス１。え、誰出てたっけ？
山吹は阿久津を除いたみんなが仲良し。試合中ベンチは一体となって踊りだす。
ジミーズの活躍は地味に来る。これって･･･地味？
ジミーズＶＳゴールデンペアはジミーズのノリについていけない大石が面白かった。
空気を読むって、難しいよね！

最後の阿久津ＶＳリョーマ。
全国立海の記憶をなくしたリョーマＶＳ阿久津戦しか思い出せなくてすいません。あと空耳有機ＶＳ人参。
再現度も原作並み。いやーいいねぇ。熱いねぇ。本当テニミュの再現度は凄いなって思う。
手塚の台詞でやっと『勇気ＶＳ意地』が入ることに気づいた。

気づいた瞬間鳥肌と感動。知ってる人は涙ぶわって出そうな感動。

そういえば歌唱力について言わなかったけど、うーんどうなんだろ。個別にしたら可もなく不可もなく。
でも合わせるとスゲェ上手い。っていうのが私の素人の感想。

だから演出含め『勇気ＶＳ意地』のクオリティは半端なかったと思う。
ライブビューイングならではのカメラワークであったしねぇ。
もうこれだけのために見に来て良かったと思った。
是非一度新生『勇気ＶＳ意地』を聞いていただきたい。
空耳に聞こえるかどうかは･･･そりゃ聞いた人でないとわからないかも。

後の流れも勿論完全再現。
檀君可愛いんだけどなぁ･･･阿久津と並ぶとなぁ･･･。

そんなこんな。
この辺でなんかもうキャストの目が潤んでてやめてぇぇぇええ！！ってなった。
貰い泣く。絶対貰い泣くからやめてぇぇぇ！！

そのあとのキャストコメント。
皆号泣。おっきーポジションは海堂。
赤澤さんがイケメソ。というか顔整いすぎて、ガングロ＋デカ目＋茶髪＝女子高生。ってなった。
なんかもう涙こらえて話してんの見るとこっちまで泣きそうになってきた。
なんで今日初めてみた子達の千秋楽で貰い泣きしなくちゃいけないんだ。
頑張ったよ。うん君ら超頑張った。
ルドルフみんなで泣いてるのが凄い良い集団だなぁって思った。


最後の･････ハイ･･･タッチ･･･のあれ。
ごちゃごちゃ過ぎてビビった。これ事前練習必要だよね。
なんかもうごちゃごちゃ。色々タイミング必要なようだ。
ＦＧＫＳの方がタイミング簡単で良かったんだけどなぁ。
キャストとハイタッチできるのはいいけどこれ手出す勇気とタイミング必要だよなぁ。
怖いわ。

そんなこんな。
ドリライに思いをはせると楽しみで仕方ない。
ドリライでＦＧＫＳとか多少アレンジしてあった曲も前作に逆に戻ってたりするとそれはそれでたぎるなぁとか。
とか。。

初めてテニミュにいった時と同じようにまぁ機会があるからなんとなくーでいったけど見たら見たでこれはハマる。
若いイケメソが頑張ってる姿を見ると元気もらえるよね。なによりかっこいい。

次は氷帝戦か･･･。
何より伝説の『あいつこそは〜』を生で聞けると思うと楽しみで仕方ない。
そんなこんな。。

あ、本公演後、キャストのお見送りの代わりにライブビューイング特典として不動峰キャストフリートークがありました。
これは不動峰ファン歓喜。
テニミュも進化したなぁ。と思わずにはいられない今日この頃。。
やっぱり原点はここなのかもしれない。

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